参加しよう



申込について
−現在教職についている場合
 毎年6月になると、全英連から各学校の外国語科(英語科)あてに『案内状』がきます。開催実施要項を見て、申し込めばOKです。参加費(6000円・平成12年から)がかかります。なお、小学校の教員は3000円です。

 現在の勤務校で参加実績がなくても、『案内状』は届きます。ただ、”全英連”を知っている先生が一人もいない学校では、『案内状』が行方不明になることもあるかも知れません。その時は事務局(住所はここ)まで連絡しましょう。
 (この部分は削除せず残します。)

 令和5年度から各学校への案内の送付はなくなりました。全英連のウェブサイトをチェックしましょう。
 事務局住所等

申込について
−現在学生で、教職課程を履修している場合

 学校の教職課程担当(英語科教育法の先生など)に尋ねてみましょう。『案内状』があれば見せてもらえると思います。わからない場合は、事務局に連絡をとってみましょう。
 学生も参加費(2000円・平成15年度から)がかかります。

服務について
 全英連の全国研究大会は「文部科学省」後援なので、当然「出張」扱いになるべきものです。しかし、東京での大会へ関東近県の学校の教師が参加する場合と、それ以外の地域から参加する場合では扱いが違う…泊まりの問題…ことになることが考えられます。また、地方大会へ遠方から参加する場合も同様です。それぞれどのような扱いになるかわかりません。各学校(設置者)の規則・基準を学校の管理者(校長・教頭)に確認をする必要があります。しかし交渉をする余地・価値はあると思います。
 「出張」扱いにならなくても、開催は通常金曜日〜日曜日の間です。平成14年度から公立学校も学校5日制が始まりました。1日、年次有給休暇を取れば参加できます。もちろん「出張」扱いでなければ、かなりの出費にはなります。

 ’21年山形大会’22年佐賀大会はオンラインで、’23年は4年ぶりに ”集まって” 愛媛県で開催されました。
 なお、’24年埼玉大会は、令和6年11月15日(金)、16日(土)に埼玉県草加市の獨協大学で開催予定です。

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